自由すぎる自在の登場
構想より3年、噂の手裏剣がついに完成しました。結束、調整、分岐の三つの機能を組み合わせれば、ロープワークを知らずとも様々な使い方が可能です。
4個入り
キャンプに欠かせない武器
まずはSHURIKENと細引きロープを持ってキャンプに出かけてください。 そして少しだけ頭を使ってみてください。アイデア次第で強力な武器になること請け合いです。
テント設営時にロープ調整金具として使えます。
荷物を留めたり、まとめるのに便利です。
ロープに掛けてツールハンガーにもなります。
DESIGNER'S VOICE
このプロダクト、「自由すぎる自在」というキャッチフレーズをつけましたが、開発手法も自由そのものでした。 最初はボール紙で自由な形を何個も作り、細引きロープを結んだり、絡ませたり...。そのうちに発見した独自のフック形状はロープの固定と調整が簡単にできることに気がつきました。「これは何か面白いものになりそうだ」ワクワクしながら今度はアルミ板を加工して試作を繰り返しました。結果、4つのフックを組み合わせ た手裏剣型のデザインにたどり着いたのです。
私が中学生のころ、市民図書館で出会った野外生活の本に「ロープワークを身につ けてこそアウトドアズマン」と書かれていました。無性に”アウトドアズマン”に憧れ ていた自分はその本で一生懸命ロープワークを練習しました。しかしロープワーク が活躍する場面は意外と少なく、いざという時に思い出せない...。そんな経験を持っています。つまりこの歳になっても”未熟なアウトドアズマン”なのです。
SHURIKENはそんな”未熟なアウトドアズマン”のために考えられた「武器」です。 キャンプ道具に忍ばせて、さあ出かけよう!
Let's pack and go!
私が中学生のころ、市民図書館で出会った野外生活の本に「ロープワークを身につ けてこそアウトドアズマン」と書かれていました。無性に”アウトドアズマン”に憧れ ていた自分はその本で一生懸命ロープワークを練習しました。しかしロープワーク が活躍する場面は意外と少なく、いざという時に思い出せない...。そんな経験を持っています。つまりこの歳になっても”未熟なアウトドアズマン”なのです。
SHURIKENはそんな”未熟なアウトドアズマン”のために考えられた「武器」です。 キャンプ道具に忍ばせて、さあ出かけよう!
Let's pack and go!
PAAGOWORKS 斎藤 徹
- サイズ
- 36.5×36.5×2mm
- 重量
- 4g(1個)
- 主素材
- アルミニウム
- 対応ロープ径
- 2〜4mm