Hultafors / OK4 Knife
焚き火に持っていきたいナイフ
バトニングやフェザースティックに使い易いサイズ感。ナイフの入門に最適です。
ナイフの背はメタルマッチを擦り易く、大きな火花を飛ばすことができます。
BUYER'S VOICE
キャンプと言えば焚火。焚火の魅力に惹かれてキャンプを始めた人も、焚火だけのためにキャンプをする人もいるでしょう。ブッシュクラフトブームの流れもあり、ナイフで薪を割るバトニング、羽のように木を削るフェザースティックに憧れ、使い易いナイフを探している人も多いのではないでしょうか。焚火のための「遊び」を楽しむため私も何本かナイフを使い回した結果、アウトドアナイフOK4に落ち着いています。
研ぎ直しやすい炭素鋼ブレードと、グリップ感の強いハンドルが特徴のOK4。バトニングやフェザー作りに扱い易いサイズ感と重量で、ナイフの背でメタルマッチを擦ることができる。火起こしに必要な機能を備えた炭素鋼ナイフです。
カーボンスチール(炭素鋼)とステンレスの何が違うの?と思うかもしれませんが、炭素鋼はステンレスと比べ切れ味が良く、研ぎ直しの際にも鋭い刃が作り易い反面、錆び易いのでメンテナンスが必要になります。
ステンレスは錆びに強く、強度も強く、家庭用の包丁のようにほぼメンテナンスフリーで使用できることが大きなメリットとなります。
メンテナンスに不安がある人であればステンレスがおすすめですが、手入れの行程も楽しめるのがカーボンスチールです。このナイフには防錆のコーティングが施されているので、炭素鋼の入門としても、炭素鋼に慣れた人でも扱いやすい1本だと思います。
研ぎ直しやすい炭素鋼ブレードと、グリップ感の強いハンドルが特徴のOK4。バトニングやフェザー作りに扱い易いサイズ感と重量で、ナイフの背でメタルマッチを擦ることができる。火起こしに必要な機能を備えた炭素鋼ナイフです。
カーボンスチール(炭素鋼)とステンレスの何が違うの?と思うかもしれませんが、炭素鋼はステンレスと比べ切れ味が良く、研ぎ直しの際にも鋭い刃が作り易い反面、錆び易いのでメンテナンスが必要になります。
ステンレスは錆びに強く、強度も強く、家庭用の包丁のようにほぼメンテナンスフリーで使用できることが大きなメリットとなります。
メンテナンスに不安がある人であればステンレスがおすすめですが、手入れの行程も楽しめるのがカーボンスチールです。このナイフには防錆のコーティングが施されているので、炭素鋼の入門としても、炭素鋼に慣れた人でも扱いやすい1本だと思います。
2020/12/10 桜井貴教
- サイズ
- 全長209mm(ブレード寸法: 93mm)
- 重量
- 本体110g(ホルスター42g)
- 主素材
- 3mm厚炭素鋼HRC58-60(ブレード)
- カラー
- カーキ
- メーカー
- Hultafors