- Home
- Milestone / MS-G1
Milestone / MS-G1
キャンプで使いやすい、暖色系ヘッドライト
最大300ルーメンのスポット照射。軽量でシンプル構造のため光量の調整も簡単です。
脱着式のベルトとクリップで帽子やザックにも取り付け可能です。
BUYER'S VOICE
高校の山岳部時代にマナーとして教わったのがヘッドライトの使い方です。
ライトの角度は常に地面に向けて、外でもテント内でも最低光量で、すれ違う人の顔を照らさず、他人のテントのそばを通る際には手で覆うようにと学びました。
高校卒業から今日まで、律儀にその教えを守り抜いている私ですが、今でも混み合う山小屋のテン場ではついつい人のヘッドライトの角度が気になってしまい、
テント内でも外からの光が気になって眠れないことも多く、夜な夜なシュラフを自分の呼気で濡らしていました。
ナイトハイクや夜間のトレイルランニングを行うスタイルでなければ、必要なのはテント内で過ごす、必要最低限の明かりのみ。
光量は最低でも手元さえ明かりが届いていれば寝床の準備くらいできてしまいますし、焚火を楽しむキャンプでは雰囲気を壊さない電球色を使いたい。
ヘッドライトの選び方は決して明るさの強弱でもなければ、バッテリーの持ちでもない。自分の夜の過ごし方に合っているかどうかだと思います。
MS-G1は電球色のみのヘッドライト。さらに照射角が狭く、スポットで照らせるのが特徴です。
照射角が狭いことで他人のテントを不意に照らしてしまうことも少なく、さらに調節した光量を次の点灯まで記憶することができ、点灯のたびに最大光量になってしまうことも少ない。
混み合った山のテント場や、ひっそりとソロキャンプを楽しむにはぴったりのヘッドライトです。
ライトの角度は常に地面に向けて、外でもテント内でも最低光量で、すれ違う人の顔を照らさず、他人のテントのそばを通る際には手で覆うようにと学びました。
高校卒業から今日まで、律儀にその教えを守り抜いている私ですが、今でも混み合う山小屋のテン場ではついつい人のヘッドライトの角度が気になってしまい、
テント内でも外からの光が気になって眠れないことも多く、夜な夜なシュラフを自分の呼気で濡らしていました。
ナイトハイクや夜間のトレイルランニングを行うスタイルでなければ、必要なのはテント内で過ごす、必要最低限の明かりのみ。
光量は最低でも手元さえ明かりが届いていれば寝床の準備くらいできてしまいますし、焚火を楽しむキャンプでは雰囲気を壊さない電球色を使いたい。
ヘッドライトの選び方は決して明るさの強弱でもなければ、バッテリーの持ちでもない。自分の夜の過ごし方に合っているかどうかだと思います。
MS-G1は電球色のみのヘッドライト。さらに照射角が狭く、スポットで照らせるのが特徴です。
照射角が狭いことで他人のテントを不意に照らしてしまうことも少なく、さらに調節した光量を次の点灯まで記憶することができ、点灯のたびに最大光量になってしまうことも少ない。
混み合った山のテント場や、ひっそりとソロキャンプを楽しむにはぴったりのヘッドライトです。
2020/12/10 桜井貴教
- サイズ
- 40×33×25mm
- 重量
- 約52g (本体のみ28g)
- 明るさ
- 約300ルーメン(ナチュラルウォームカラー)
- 点灯時間
- 18時間
- カラー
- カーキ
- 付属品
- MS-G1専用クリップ、USBケーブル
- メーカー
- Milestone