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切り替えの早さが
自慢です
登山中に必要な物を常に身につけておける、進化したユーティリティバッグ
シーンに応じて使い方をスイッチ
CHEST BAG
行動中はチェストバッグとして使うと、重量をザックに分散し肩の負担を減らせます。
SHOULDER BAG
付属のベルトでショルダーバッグとして単体使用も可能。テント場や山小屋でも貴重品を身につけておけます。
WAIST BAG
ショルダーベルトの長さを調整して、ウエストバッグとしての使用も可能。
SIDE POCKET
SWITCHの背面スリットにザックのウエストベルトを通して、サイドポケットとして使う事もできます。
OUTER POCKET
BUDDYシリーズには、サイドや正面に取り付けることができます。(画像はLサイズです)
OUTER POCKET
アウターポケットとしてザックの容量を稼ぐことができます。(画像はLサイズです)
こだわりのポケットレイアウト
MAIN ROOM
メインアクセスはダブルファスナーで開閉し、中を一覧しやすい仕様です。大小2つのオーガナイザーポケットは、小物の収納に便利です。
TOP POCKET
トップポケットにはスマートフォンなどの使用頻度の高い貴重品を入れられます。マチがあり、財布などかさばるものも収納できます。
BACK POCKET
身体側のバックポケットには、スマートフォンやチケットなど一時的な収納に便利です。
GEAR LOOP
サイドのベルトループにはアクセサリーや小物を取り付けできます。
細部まで考え抜いた設計
G HOOK
多様な使い方を可能にした独自設計のアルミフック。グローブをしていても扱いやすい様、ゲートの開閉のしやすさを考慮しています。
3 SIZES
アクティビティに合わせて選べる3サイズ。
DESIGNER'S VOICE
地面を見つめ、背中に汗をかき、空を見上げて水を飲む。
ドキドキと不安、疲労感と達成感。次々とスイッチする景色と心情が登山の面白さ。
そんな登山に寄り添うバッグとして開発したのがこのSWITCHです。
「行動中に必要な道具があるべきところにある」これはPATHFINDERやSWINGから変わらぬ設計思想ですが、それを更に進化させるために従来のアタッチメントベルト(ザックに取り付けるバックル)を廃止するところからSWITCHの開発はスタートしました。どこにでも取り付けできて、脱着も簡単。そんな機構を模索している時に出会ったのが韓国の小さなパーツメーカーです。彼らはデザイナーとエンジニアの2人組ですが、とにかく開発意欲が強くて人間味があって面白い。出会ってすぐに意気投合し、愉快にお酒を飲みながら親交を深め、その後はトントン拍子に開発が進みました。プロ意識の高いパートナーに恵まれて本当に良い経験でした。その後、私たちの社内では「愉快な仲間たち」という呼ばれるようになりました。
そんなこんなで開発した自慢のアルミフックは、グローブをしていても開閉しやすい大きな開口部と、どこにでも取り付けられる薄さが特徴です。これを使えば従来のアタッチメントは不要になり、どんなザックのどんな場所にも取り付けることが可能です。バッグ本体は縦でも横でも斜めでも使えるようにジッパー式を採用しており、徹底的に装備を想定したサイジングを行い、シンプルなフォルムにまとめました。
シーンに応じて好きな使い方にスイッチできる、切り替えの早さが自慢のバッグになりました。きっとずっと手放せない道具となることでしょう。
さあ、荷物を詰め込んで出かけよう!
Pack and go!
2021/3/17 PAAGOWORKS 斎藤 徹
- サイズ
- 120×240×95mm
- 重量
- Dark Beige/Urban Gray/Mos Green:130g RP Gray:120g PC Blue:130g
- 容量
- 1.2L
- 主素材
- Dark Beige/Urban Gray/Mos Green:ナイロンテフロンコーティング、RP Gray:リサイクルポリエステルPUコーティング、PC Blue:420DナイロンPCコーティング